シリアナのシドはステキ
というわけでシリアナ。
実は劇場には2度観に行きました。
それなのにまだ全部は理解していないと思います。複雑なんですよ。わざとわかりにくいままにしてるのでは? という作りでもあるし。エンターテイメントでないのは確か。
石油にまつわる世界的陰謀についての映画です。
見終わるとアメリカ大嫌いになってしまうので、よくこんな映画作ることができたものだと思います。
そういうのが作れちゃうってところだけはすごいよ、アメリカ。
しかし石油なくなっちゃったらどうするんだろう、中近東の国々は。アメリカも。日本も。
ていうかアメリカは車社会じゃなくなれば中近東に干渉しなくなるんすかね。どう考えても石油は車社会には必需品だもんなあ。
で2度も観に行った理由はナシール王子が素敵すぎるから。我らがアレクサンダー・シディグさんが演じています。
Illyさんに聞いたのですが、キャスティングが発表される前にこれの脚本を読んだ映画評論家の一人が「ナシール王子のキャストはシディグがいいな」なんて言ってたらしいですよ! 判ってる評論家さんですね。
早くDVDが届かないかとキリンのように首を長くして待っています。王子なシドをまた観たいのです。密林で予約済みです。
原作というか原案の「CIAは何をしていた?」も買ったんですが、まだよんでません…
そんなシドの次回作はNativity。キリスト誕生前のマリアの話らしいです。
シドの役は天使ガブリエル。つまり受胎告知をするんですね。シドが。
褐色肌の天使かぁ…どんな衣装なのかなあ。
早く観たいです。
以下はちょっとだけネタバレな内容の話
ところで作中でブライアン(マット・デーモン)の息子がプールで事故死しますが…。
あれって「弟王子、使えない」描写も兼ねてるんですよね。
どうも間接的ですが弟くんに原因があるみたいなんで。まあ過失責任を取れる程ではないのかもしれませんけど。
それで兄王子(シド)は責任を感じてか心を痛めてかブライアンに取りはからってやることになったわけですけど…。弟くんは全然そんなこと思ってないんだろうなあ。1時間後には忘れてそうだ。