王さまが姫カット
11人いる!を読みましたよ。子供の頃アニメを見たはずなんだが、あまり覚えてないのだ。記憶力ないなあ。一応落ちは憶えている…つもりだったが、読み返してみたら「誰が11人目だったのか」は全然覚えてなかった。病気の発生とか軌道がずれたとかのトラブルのディティールも覚えていませんでした。そんな記憶力です。アニメもまた見返してみたいけど、萩尾さんのより頭身が高い絵柄だったような?
文庫本だと続編と番外編と中島らもの解説も載っててお得なんだが(らもさんの解説はかなりどうでもいい内容だった。まあ面白いんだけど)、続編、11人メンバー中に死人が出てしまうのがちょっとなあ。悲しくてやりきれんなあ。番外編はうってかわって能天気すぎだよね。ミドリなんか初登場時はちょっと美形風だったのに番外編だと絵もキャラもディフォルメが…。いいけど。
ところで前々から思っていたんだけど、山岸凉子ってキャラ作り上手いのにキャラの使いまわしを全然しないですよね。
いや、文庫の11人いる!を見て改めて思ったんだけどさ。この作品なんか続編もあって番外編もあるわけじゃないですか。
山岸さんの漫画でいうと、例えば私の人形は良い人形の霊能者の男の子と彼をバイクに乗せたりしてる相棒?の男の子の二人組とか、鬼の現代パートのサークルメンバーたちとか、千引きの石(タイトルに自信がないけど今手元に本がないので)の3人組とか、皆なんか妙にチームワーク良かったりキャラ立ってたりして、この子たちが出てる漫画もっと読んでみたいなーというか、この子たちを使っていくらでもシリーズ物の漫画とか書けそうだなーとか思うんだけど、そういうのしませんよね、山岸さん。
11人いる!みたいに出来そうだけどねえ〜…。特に私の人形…の霊能者君(手元に本がないので名前がわからないです。すまん)。
そういう漫画の作り方してないんですね。ちょっともったいないような気もするのだった。