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「風魔の小次郎」を見ていて、各キャラ同士の殺陣を見てると、一番強そうというか、一番殺陣がきれいなのが藤田くんつまり攻介なのね。
でも作中設定では小次郎・武蔵より腕は落ちるわけです。そのため、殺陣での戦いっぷりを見ていて思うのとは違う、攻介へたれ展開に突入しちゃったりする。まあ可愛いからいいんですが(ドラマのキャラ設定を色々と受け入れる体勢)。

この感じ、どっか他のところでもあったなあ…とデジャブ感があったのですが、今日思い出しました。

西遊記(フジ)の悟空v.s.悟浄のときとおんなじだよね。

ところで、公式サイトをみたら、前まではなかった各キャラのアクセサリが紹介され始めていました。
武蔵のロザリオとかさ。竜魔の眼帯とか。紫炎のジッポとか。
それが結構いいんですよ。ていうか攻介と麗羅の指輪欲しいかも。攻介の指輪が雪の結晶なのは、霧氷剣(ヒャド、ブフみたいな必殺技)の使い手だからなのか!?
あと項羽、小龍兄弟が左右のお揃いの羽モチーフの指輪をしてるのがなんかいい。うらやましい。
レプリカ販売してくれないかなー。

以下は4話ネタバレの話。

だんだん攻介がアホの子と化しているよ。3話だと武蔵と八将軍の間に挟まれた中間管理職みたいだったのに、4話見ると彼はすっかり視野狭窄で、武蔵の手を煩わしまくってる状態。小次郎に「今日は戦いに来た訳ではない」とか言ってた武蔵さんですが、つまり、今日は攻介を回収しにきただけなのですね……。

いいんだよ! アホの子の攻介も大好きさ!
ていうかもう一回4話見直してみて思ったんですが。
陽炎と武蔵はそれぞれ攻介を甘やかしすぎなんですよ。
ただ二人の性格や立場、攻介へのスタンスが違うので、全然違った甘やかし方になっている訳です。

で、攻介はそんな今の自分の状態に苛立っている、ように見える。
4話の反省大会の最期のところは、自分へのいらだちなんではないかと。
表面上は自分の剣士としての未熟さに怒っているのだろうけど、裏を返すとそういうところに不満を持っているのではないかと深読みしているのです。
夜叉姫の弟みたいな設定とも関連しているのだろうなあ。弟キャラなのね。

陽炎は攻介のことが好きだから彼を甘やかしているのだろう。
武蔵はそのへんがどうもはっきりとしない。
傭兵の仕事の延長線上として、攻介の子守りも引き受けることになっていて、ビジネスライクでやっているのかもしれないし、もしかしたら彼のことを憎からず思っているからかもしれない。
あるいは逆に全く彼に関心がないのでそれで結果として甘やかしているのかもしれない。

一言で甘やかすといっても、なぜそうするのか、二人はどういう関係なのかというのは千差万別なので、今のところはドラマを見ただけではまだ武蔵と攻介の関係性が分からないのです。
まあ分からないままかもしれないけどね。
武蔵は一番優先順位が高いのは絵里菜ちゃんのことで、それと関連して自分の仕事に関しても熱心な男だけど、逆に言うとそれ以外のことは全てがどうでもいい男なのではないかという気もするので、そういう意味で言うと、無関心からくる甘やかしというのも、確率は高そうだ。

このままドラマが進めば、また攻介の見せ場もあるとは思うのだけど、それが今あるへたれキャラの延長戦としてのものなのか、それとも自分なりにこの逆境を乗り越えて成長した姿を見せてくれた上でのものなのかが、今一番気になるところです。

2007年10月27日

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こーちゃんのことばっか書いてる気がしますが。奴が一番考察して楽しいんですよ。 [詳しくはこちら]

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