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今日はドラマの風小次第7話について。
ネタばれだらけで書いてみます。

原作の壬生攻介ファンとして、超涙目。
1話かけて黒獅子をいい感じに描写しておいて、視聴者に「黒獅子いいなあ」と思わせておいて、その最後に乱心したとしか言いようのない壬生に言いがかり的に殺させるってそれなんてプレイ。どう考えても壬生ただのやな人ですやん。ドラマの脚本家が壬生攻介というキャラをどっちに導いて行きたいのかがさっぱり解りません。予告を見る限り、来週もそんな感じらしいし。

こんな使い方なんだったら、原作通りに最初に殺して退場させてくれてた方がよかった…よ…。

そもそもその乱心の理由も夜叉姫に負け犬呼ばわりされたりとか、今までの色々なのが積み重なった結果みたいですが、その夜叉姫が壬生を差し置いてまで重用してる飛鳥武蔵も、今のところドラマではほとんど仕事をしていないんだよな。司令官っていっても指揮なんざしてないし、その間にどんどん八将軍は減っていくし、壬生に「どうすればいいのだ?」と問われても「解らん」としか答えられないような男だぞ?

原作の武蔵の存在感はすごかったもんだけどなあ。
今までそのイメージに引きずられてたからなんとなくドラマの武蔵もそんなつもりでいたけど、実はドラマの武蔵ってまだあまり大したことしてないんだよね。小次郎に負傷させた程度だけど、その小次郎ももう治ってるやん。

兜丸・麗羅を瞬殺くらいせんと、武蔵のすごさがやっぱり伝わりずらいよ。原作で読んだときは、ひどいと思ったけど、でもやっぱりあれは必要な展開だったんだなーと。小次郎と戦って、相手を倒せてないという意味では、壬生と大差ないんだよ? まあ負傷させられた壬生と負傷させた武蔵を同列に扱っちゃいかんのだろうけど。変に壬生をクローズアップしてしまったばかりに(生き残らせてまで)、武蔵の陰が薄くなってるんだよね。

というわけで味方に牙を剥き姉にまで反逆しようとしている壬生は何が目的で何をしたいのか、何が彼に取っての一番大事なことなのかとかが、ほんとに解らないです。乱心としかいいようがない。
おこちゃまキャラつーても、なんか違うような気がするんですよ。

もしも今後の脚本によって今とても残念なことになってる壬生というキャラクターが、起死回生の逆転技的に評価が反転するような神展開になったら、いいんだけどな。
ていうか、そうなってくれなかったらほんと困る。

公式サイトのDVDの情報をみると、キャスト座談会に藤田君がでるのが、最終巻なんです。
だから壬生の出番は最終巻に入ってるあたりまではあるんじゃないかなあと見ている。
どうか壬生がここで終わりませんように! 後でこのエントリーを笑って読み返せる日が来ますようにと祈っております。
どうやら私は大分あの壬生にやられていたようです。

2007年11月15日

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