秋葉原はUDXにてこの週末に開催されていたASIAGRAPHというイベントの、「セカンドライフの制作事例」というセミナーに行ってきましたin13日(土)。
前のエントリーでセカンドライフのことについて書きましたが、あのあと結局KowloonSIM内の賃貸アパートを借りたので、ネオクーロンが地元になったわけですね。だからセカンドライフに入るときはほとんどKowloonSIMをうろついているわけです。
そのKowloonSIMのオーナーがセミナーやるといったら行かない訳にはいきますまい…というか遠くだったら考えたかもしれないけど秋葉原!近いじゃん!というわけで行ってまいりました。
目玉はインターアクティブ・シネマ・システム(ICS)というのを使ったネオクーロンの新アトラクションのお目見えだったのですが、他にもこのセミナーの講師の川村氏、井上氏が教鞭を取っている宝塚造形芸術大学の生徒がデザインした服を使ったファッションショーとか、セカンドライフのSIM作りに関すること、今後についてなど色々な話が聞けました。
長いからあとは追記にて。
一番印象に残ったのはやっぱり新アトラクションで、これはどういうものかというと、セカンドライフ内でゲームを作ってしまおうというようなものです。まあそういう試みはすでに色々されてるような気がするのですが、このシステムに関しては、カメラワークを演出側がコントロールできること、音声や字幕を付加できること、それでいてセカンドライフ内のそれ以外の操作性は損なわれていないこと(嫌になったら途中で終了したりテレポートしたりでいつでも離脱できるみたいです)というのが特徴でした。特に面白いところとしては、複数人数のグループで参加したときに、そのグループ全員で同じ体験ができるというところで、これはセカンドライフをやったことがない人にはピンとこないことかも。
しかし逆をいうと実は私はセカンドライフ以外のMMORPGを遊んだことがないので、そういったものとの比較は出来ないなあ…。
いや、私でも分かってることがあるかも。そういった他のMMORPGとの一番の違いは、おそらくは、このシステムを使えば、ユーザー側がいつでもゲームの作り手に回れるというところではないだろうか。
アトラクションのネタバレなしで説明するとそんな感じでした。
つかね、クーロンシムの常連のみんなは、結構怪しい場所に敏感だから、薄々感づいていたわけですね。新アトラクションについて。
だから、あそこがアレなんだろうなあと思っていた場所がやっぱりアレだったらしいです。

↑あそこだよなあ、やっぱり…。
あとセミナーのあとに、ネオクーロンSNSで呼びかけがあったオフ会に顔を出しました。
なんと井上さんも来たんですよ。
みんなドキドキのワクワクで緊張ですよ。
色々なお話が聞けて、楽しかったですよ。
セカンドライフの未来はリンデンラボのがんばりにかかってますか?と井上さんに聞いてみたところ、「いや、電通にかかってる」とのお答え。
電通かあ…。
電通は鳴り物入りでセカンドライフ参入を果たしたわりに、その後いまいち動きが鈍いので、ヤキモキしているような感じでした。
でも確かに日本国内でのSLの今後はリンデン本社というより大手広告代理店次第なのかもしれません。
井上さんは、ゲーム会社の今後についても思っているところがあるようでした。
私は、3D表現の方向で(ビジュアル面での話ですが)進んできて大分経った今のゲーム業界は、SLとの相性がかなりいいのではないかと思っていたのです。でも今のところほとんどゲーム業界はSLに目を向けていない。
と、いうような話もしていました。井上さんは私よりもっと遠くまで見通しているようでした。
色々な話をしていたのですが、とても全部は書ききれない…。このくらいにしときます。
ところでセミナー中、川本氏が「ゲーム業界の人この中にいますか?」と聞いたときに、誰も応えなかったのですよね。ほんとに全然いなかったのかな? それとも隠してたのかな?
実は私は昔ゲーム業界につとめていたことがあったのですが、今は違うので応えませんでした。いいよね。
どうもまとまりに欠ける上にだらだらと長いばかりのレポートになってしまいました。