特別展「ボストン美術館 日本美術の至宝」

国立博物館で開催されていた特別展「ボストン美術館 日本美術の至宝」に行きました。
行く予定でいたのですが、すっかり忘れていて、ハッと気がついたら6月7日。国立博物館での開催は10日まで。開催終了間際の土日なんかに行ったら、朝イチで行っても混む。地獄の様に混む。以前国立博物館の仏像展で懲りていた私は、会社に「金曜日休みます!」と連絡し、朝一番で国立博物館へと向かったのだった。
内容はね、いやー良かった。実に良かった。
実は展示内容の目玉については半年以上前に知っていた。
去年の11月頃、当時勤めていた会社で出向に出されていて、出向先の会社で、「ボストン美術館展の美術品のミニチュアのガチャ」という、誰得なのかイマイチわからない企画商品の、カプセルの中に同梱されるミニ冊子…というか、小さい紙を更に折畳んだやつ。あれね。あれのデザインの仕事をやったのね。それにガチャの内容物一通り掲載されているので。ただ当時は、海外に流出したままそこで展示されることもなく収蔵されていた日本美術の逸品作品というのには気がついてなくて。ボストン美術館も沢山日本美術持っているんだすごいなーくらいに思っていました。
早速会場でガチャを見つけてですね、普段ガチャやらないんですけど、折角ですから記念にやってみました。
やった! 当たりだ!(龍の絵のやつと鸚鵡の絵が当った)
まあどれが出てもまあまあ嬉しいですけど。でも馬頭観音よりは鸚鵡の方が好みかな。
で、自分がやった同梱されている印刷物をチェックしたのですが……
仕事したのがかなり前だし、他にも色々な仕事をやっていたので、記憶が定かでないのだが、私が作ったデータとは表紙が違う気がする。正規のボストン美術館展のロゴに差し変わっている。あれだろ、どうせまた、あとから「ロゴ使ってください」ってデータが送られてきたパターンだろ? 分かってるんだよ。ありがちなんだよ。最初からロゴ渡せよ!
私が出向先からいなくなった後に、誰かがクライアントの指示で直したんでしょうね。お疲れさまです。
龍の襖の絵がやはり一番インパクトありましたな……。今でもかなり覚えてます。
竜虎の絵もよかったですな。
鸚鵡もよかったですな。
あと、四季の絵を書いた襖だか屏風だかがあったのですが、小鳥さんがかわいかった。
日本刀コレクションは、洋の東西を問わずみんな日本刀好きなんだなーと思った。
ちなみに私の母(大学は美術科の日本画専攻)は、見たい絵がボストンに渡っていると知って、ボストンに行けば見られるのかと渡米してボストン美術館に行ってみたらば、展示されてなかったという過去を持つ悲しい人です。
その絵は今回の特別展で日本に里帰りしていて、母は見事に雪辱を果たせたわけです。
曼荼羅の絵らしい。
平治物語の絵巻物はめっちゃ今年の大河のネタバレでした。ネタバレもいいとこでした。ちゃんとネタバレ注意って書いておけよ!
ミュージアムショップで龍の絵のグリーティングカードを購入。
よし、今年の○○さんの誕生日プレゼントを贈るときのカードはこれで決まりだな。辰年で今年年男だから。
仏像もよいのが色々あったなあー。
フェロノサさんという方が熱心に日本で美術品を収集していたそうですが、これだけの逸品を大量にコレクションした影には、結構どうしようもない品物を掴まされた経験も少なからずあるんじゃないかと邪推。つまりこれだけのコレクションを集めるのにどれだけかかったのか考えると気が遠くなりますね。
もっとも当時は廃仏毀釈の時代で、仏像の外部流出が普通にあったとか……。そのために多くの美術的骨董的歴史的価値のあるものが失われたんでしょうね。これからの教訓にしてほしいです。
ボストン美術館展は東京での開催は終わりましたが、今後全国を回るみたい(今は名古屋でやっているようだ)なので、皆さん是非足を運んでみてください。
そうそう、最後の平日の金曜日の午前中に行った私なのですが、やはりすごく混んでいて入場制限していました。入るまでに30分くらい外で待ちました。
ボストン美術館展を見たあとは常設展の方の建物のミュージアムショップに行って、鳥獣戯画の絵はがきを買いました。
これ、手元に欲しかったんだよねー。
ほんとは画集が良かったんだけど、手頃なのは絵はがきくらいしかなかった……。
鳥獣戯画の絵は本当に絵が上手くて、絵巻物の絵を描かせたら右に出るものはいないくらいの才能の持ち主だなあと思うのです。すごい。
国立博物館を後にしたら、まだ時間があったので、会社に「これから出社します!」と連絡を入れて、出社して、働きました。休まなくて済んで良かった良かった。しかしその後、がっちり仕事したあと、比較的早めに退社したのだった。なぜかというと。
そう、その日は「マルクトサウンドスケープ」の日だったのである(続く)。

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「びよーん」mixi2004年12月02日

BSまんが夜話を見た後テレビをつけっぱなしにしてたらクレーの番組が始まっちまったよ! どうしよう、終わるまで寝られん。ぬあー
しかしヒトラーと私は絵の趣味合わないな。
いやあの人フェルメール好きなんだっけか。
クレーにうつつを抜かしていたら、テレビ埼玉のガンダムを見のがしてました。あげく、睡魔に負けてクレーの番組も最後まで見終えられませんでした。

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録画失敗のその後

タイタニア8話を録画失敗した件。
何が撮れてたかというと、ワンダー×ワンダーという番組が入っていたんですよ。浮世絵の版木が見つかって、再現してみましたという番組ですよ。あーこれ、番宣で見て見たかったけど時間がよくわからなくてスルーしていたやつだ。それはまあいいんだけど。
はい、ようするに24時間前倒しで録画していたんですよね。
見たかった番組とはいえ……途中から始まって途中で終わってるよこの録画(;´д`)
でも全く見ないよりはいいかと思って見て見ました。
面白かった。江戸時代の日本人がんばりすぎ。錦絵すごすぎる。
歌川国芳さんか……。
私が好きな浮世絵師は錦絵を完成したと言われている鈴木春信さんです。作風は「ロリショタ」って感じです。
浮世絵というのはデフォルメがすごすぎて今の日本人からみると変に思えるかもしれないけど、今の漫画絵だってそんなもんなんじゃないのかと思います。
つまりあと200年くらい経った頃には漫画絵も学者が研究対象にしてたりするんじゃないかな。分類とかしてな。
49分の番組のうち42分は見られたので、ほとんど見たことになるみたいですけど。でもやっぱり最初と最後が入ってないのが悲しい。それはまあいいとして、もう録画失敗はしたくないです。

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絶望的な話を聞いた

昨日母と会っていたときに母の友達と話す機会があったのだが、そのときにその人が国立博物館の阿修羅を見に行ったという話題になって、絶望的な話を聞きました。
朝一番で行ってもすごく並ぶそうです。
「だからねーお昼に行けばいいんじゃないかなと思って昼にいったの。そしたらやっぱり並んだ」
ようするにもうどの時間に行っても並ぶみたいです。
つーか2度行ったのか母の友達。
そういえば曜日は確認しなかったなあ。平日だとどうなのか。

↑この表紙が阿修羅のブルータスを買うかどうか悩んでいます。
近所の本屋にはまだバックナンバーが平積みだった。

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興福寺の阿修羅さんが

みなさんこんにちは。3周目にしてようやく初めてヤタガラスからの超国家的重要依頼を受けたうちのライドウ(本名・片山右京※1)です。
※1:超力兵団の時になんとなくつけたら思った以上にライドウの雰囲気にあってたので、アバドン王でも引き続き使ってみた名前。将来の夢はF1レーサー。
時空の狭間でアスラおうにぼっこぼこにされてしまったんですけども。ライドウ硬化時の突進は辛い。
アスラさんといえば。
国立博物館阿修羅さんが来とります東京ウォーカーの人がやたら浮ついた記事を書いてますが、そういうことをするとただでさえ多い来場者がさらに増えるからやめてくれー。
この手の大人気展示会は会期当初の平日の朝一番くらいにしか希望がない。です。以前国立博物館の別の仏像展に行ったときは入場待機列が絶望的な長さで。しかもあの博物館、そのための場所ですかぁっ! というだだっぴろい空間が入口前にあるよね。その時は上京していた友人が行きたいというので付き合いで行ってたため覚悟を決めて並びましたが、一人だったら回れ右してたね。というくらい私は列に並ぶのが嫌いです。そうして並んで見た仏像展は、大層面白くて大変満足して帰ったんですが。
今回は看板が興福寺の阿修羅像ということで、もう絶対無理だなーと。
無理というか。
興福寺の阿修羅さんは大人気だからなあ。東京ウォーカーの人が記事にするまでもなく、あまつさえみうらじゅんさんの影響で仏像鑑賞が一般的趣味になる前から、この像だけは人気が別格だったというか。
今回も見たいと思いつつももたもたしてる間に会期始まって大分たってしまいました。終わるのが6/7らしいので、そのころ、特に週末は地獄だろうなあ~~ウヒャヒャ(゚∀゚)
行くとしたらGW直後のいまのうちかなあ。これからますます混んでいくでしょうから。
でも京都奈良旅行の折に一度は見てるんだよなぁ。
kohfukuji.jpg
あまつさえお寺の売店で写真集も買いましたしヽ(゚∀゚)ノ
生でもう一度見てみたい気はするのだが、人混みのすさまじさを予測するといまいち踏ん切りがつかないのでした。

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